社会人としての平凡な日常を送るためにも、成功を考える上でも、最低限知っておかなければならないことがあると思います。
どちらを考える上でも役に立つことだと思うのでこれを知っていれば色々応用もできてお得だと思います。
社会人としての最低限
社会人として働く場合に、これだけは知っておかないと まずいかもしれない常識の話です。
ステップ1 まずは自己責任
社会人として働く上で重要で欠かせないものが自己責任です。
よく今の若い世代は責任感が無いと言われていますが、若い世代として悔しいので自己責任について一緒に考えてみましょう。
働く上で自己責任とはいつから働かせなければならないのか
私が思うに、自己責任とは面接の段階より前から始まっていると考えられると思います。
よく働いてる会社の悪口を言う人がいますが、実は私のことだったのです(笑)。
しかしここ最近、その会社を選んで面接に行ったのは誰なのか?と思うようになったのです。
勿論、言うまでもなく私のはずです。
ブラック企業というのがありますよね。労働基準法を大きく違反しているようであれば問題ありです。
しかし、そんな会社で働くことに決めたのもやっぱり自分なのです(苦笑)。
知らなかったから仕方がないとも考えられますが、自分の成長を考えるならば、
面接の段階やそれ以前で気付くことが出来なかった自分の知識不足に反省し、成長の道を考えましょう。
基本的に自分に起こる出来事に対することは自分の責任だと考えます。自分の責任にないと思ってしまうと人は成長することが難しいと思うのです。
例外と言いますか、限度は勿論ありますが、全てのことは自己責任ぐらいに覚悟していおいた方がきっと上手く行きますし実は色々楽だったりするんです。
ステップ2 仕事を頑張るのは当たり前
仕事をする際に、何が大切になるでしょうか。それは会社にとっての良い従業員になることだと考えます。
多くの人は、面接の段階では意気揚々とし、頑張るつもりがあったのではないでしょうか。
頑張る気持ちが他の人より出ていたから、面接官の人はきっと採用したのだと思います。
しかし、良い社員になるには、自己責任の話しが関係してきますが、会社で長く働いていると不満を言ったり、楽をする方法を考えるようになってくると思います。
楽をするのが必ずしもダメだとは思わないですが、楽をするやり方=効率の良い場合でしか本来使えないはずです。
自分だけが楽をしたくてサボろうとする場合の楽は、会社にとって良い人材でしょうか?きっと違いますよね。
頑張るつもりで面接を受けたのなら、やっぱり頑張るのが当たり前ですよね。
これだけでは終わりません。
頑張ることは偉いです。偉いですが、頑張ってるからと踏ん反り返ってる偉い人を見ると人はどう思うでしょうか。
頑張ることは偉いです。偉いですが、頑張ってるからと踏ん反り返ってる偉い人を見ると人はどう思うでしょうか。
頑張ることは偉いことなのですが、本来、当たり前の話なのです。
頑張ったから褒めて貰えるのが当たり前だったのは学校で卒業しなければなりません。
頑張ったから褒めて貰えるのが当たり前だったのは学校で卒業しなければなりません。
頑張って仕事をしての給料が今の給料なのであって、頑張らない場合ならその給料さえ貰えないと考えたほうが実は上手く行きます。
そしてこれを当たり前に出来ると、人を褒める余裕が出てくるんです。
頑張るのが当たり前、だけど自分は頑張っても褒められないのが当たり前だとしても、他人を褒めてはダメなわけではありません。
コミュニケーションがとるのが苦手と思う人こそ、人を褒めることを当たり前に出来るようになってください。
嬉しい話で人を褒めていると、何やかんやで自分が褒められるようになってくるというのがポイントなんです。
これはどういうことかというと、人を批判すると批判で返されるか、自分のいないとこで批判されます。
この批判の褒めるバージョンだと考えてくだされば結構です。
実感できないうちは意味が分かりにくいかもしれませんが、何のためにこんなことをするのかというと”良い社員”になるためです。
この記事のタイトルは不況を生き抜くです。不況を生き抜けるのは良い社員でないと厳しいんです。
不況云々を抜いた状態で成功を考えても、こういう人間でないとなかなか出世しにくいと思うんです。
つまり、これだけ覚えてて仕事すれば不況は問題ないし、成功するかもなんて話なのでセットでお得なんです。
では話は戻りますが、良い社員とはどんな人か簡単に考えるならば、仕事を一生懸命頑張るのが当たり前だから、いちいち褒めて貰えなくてもやる気を失くさない。
そして、自分が褒められなくても他人は褒めてあげる。
これは凄い良い社員ではないでしょうか?
人は褒めて欲しくて仕事を頑張る場合があります、だから会社で偉くなると威張ってしまうんです。
それだけ頑張ったんだから褒めてよ、となるわけですが、威張っている人を見ると嫌ですよね?
だから普通に頑張ってるぐらいでいちいち褒めてと言ってはいけないんです。
しかし人は褒められることによりやる気が出てきますよね?
とっておきのポイント
ほんとは秘密にしておきたいくらい良い話なんですが、実は心は自分を褒めていても他人を褒めていても自分が褒められていると思ってしまうそうなんです。
つまり、いつも他人を褒めていると、いつも自分を褒めているのと同じなんです!!
感謝することが多いと幸せ
感謝が良いことで大事なことなのは誰でも知っているはずです。
では、感謝するってどうすれば良いのか?という話を少ししてみます。
いつもありがとうと思って行動し、更に当たり前でないことが起これば声にも出していってみます。
ただこれだけですが、当たり前だと感じている物が当たり前じゃない場合には絶対に感謝しましょう。
例えば人間が魔法を使えたなら、ご飯と言ってご飯が出てきます。
しかし、夫婦での日常で、ご飯と言ってご飯が出てくるのは、出してくれるお嫁さんがいるからです。
これは当たり前ではないですよね。こんなときに毎回「ありがとうね」と言わなくてはなりません。
多くの人が子供のときに教わったはずなのに、大人になるとご飯を食べる時に「いただきます」って言う人をあまり見かけなくなります。
これはご飯食べれるのが普通で当たり前だと無意識で思っているからなんです。
だけど、無意識で当たり前だとしても、ご飯があるのはやっぱり当たり前ではないんですよね。
だから、ご飯を食べれることに感謝し、作ってくれた人にも感謝します。更には私たちに食べられる食材にも有難うと言うことが礼儀なのです。
こんなに当たり前に有難うと感じ、言えることが小さな幸福を感じるためにもとても役立ちます。
こういう気持ちは社会に出た時の人間関係を円満にするためにも凄く役立ちます。
誰でも出来る当たり前の小さなことが大事だとよく言われます。是非とも毎日有難うの気持ちを持って過ごしてみてください。
もう一つ例を挙げるならば、例えば今の仕事にも感謝できますよね。
今ご飯が食べられて、服が着れて、住処があるのは今の仕事のおかげのはずです。
今の仕事がなかったとすると、今まで得ていた収入が無かったことを意味します。
今私たちがホームレスにならなくて済んでいるのは、今の仕事があるからですよね。
寒い日には暖房をつけることが出来るのも、暑い日には冷房をつけることが出来るのも当たり前ではないんです。
今の会社が雇ってくれて、お給料をくれなかったら普通ではあり得ない話なんですよ。
ただこれだけですが、当たり前だと感じている物が当たり前じゃない場合には絶対に感謝しましょう。
例えば人間が魔法を使えたなら、ご飯と言ってご飯が出てきます。
しかし、夫婦での日常で、ご飯と言ってご飯が出てくるのは、出してくれるお嫁さんがいるからです。
これは当たり前ではないですよね。こんなときに毎回「ありがとうね」と言わなくてはなりません。
多くの人が子供のときに教わったはずなのに、大人になるとご飯を食べる時に「いただきます」って言う人をあまり見かけなくなります。
これはご飯食べれるのが普通で当たり前だと無意識で思っているからなんです。
だけど、無意識で当たり前だとしても、ご飯があるのはやっぱり当たり前ではないんですよね。
だから、ご飯を食べれることに感謝し、作ってくれた人にも感謝します。更には私たちに食べられる食材にも有難うと言うことが礼儀なのです。
こんなに当たり前に有難うと感じ、言えることが小さな幸福を感じるためにもとても役立ちます。
こういう気持ちは社会に出た時の人間関係を円満にするためにも凄く役立ちます。
誰でも出来る当たり前の小さなことが大事だとよく言われます。是非とも毎日有難うの気持ちを持って過ごしてみてください。
もう一つ例を挙げるならば、例えば今の仕事にも感謝できますよね。
今ご飯が食べられて、服が着れて、住処があるのは今の仕事のおかげのはずです。
今の仕事がなかったとすると、今まで得ていた収入が無かったことを意味します。
今私たちがホームレスにならなくて済んでいるのは、今の仕事があるからですよね。
寒い日には暖房をつけることが出来るのも、暑い日には冷房をつけることが出来るのも当たり前ではないんです。
今の会社が雇ってくれて、お給料をくれなかったら普通ではあり得ない話なんですよ。
この感謝の気持ちを強く持つことで、当たり前だと感じていることを幸せだと捉えることが出来るので、小さな幸福が溢れていることにも気づけるんです。
この感謝の気持ちをもっている自分と、ない自分どちらが会社で良い仕事が出来るのか説明するまでもないですよね?
プロ意識の話
働く上で研修期間というのがある場合も多いと思います。
ここでの話はプロについての話です。
プロって何かって言うと、仕事をしてお金を貰えるとそれってプロなんだと思います。
お金を貰っている以上、初日であろうがプロなんです。
お金が貰えるということは必ずどこかでお客様と繋がっています。
プロ意識がない、新人だからと自身のない人がやった仕事に、お金を払いたい人はいるでしょうか。
自分がお金を出す立場ならどういう人に仕事をやって貰えると嬉しいですか?
そういう人になって仕事をするのがプロなんだと思います。
この覚悟をし始めると、仕事での成長がグンと早くなりますし、伸びるんです。
お金が一緒(同じ金額払う)なら、自身のない新人にお金を払うのは誰だって嫌です。
誰もが最初は素人ですが、それでも素人なりにでもプロ意識というものを持たない場合、とても失礼なことなのだと思います。
自分は今日からプロなんだ!こう思えないまま仕事に行く時点で自分に負けています。
そして自分にまけてる人は弱いです。でも自分って強いです。他人とあえて比較するなら、自分に負けてる人が勝てるのは、その弱い自分より弱い人だけです。
この弱い自分より弱い人に勝ってもあまり意味ないですよね?
自分に勝つことができていれば、本来ならもっと強い人にも勝てていたかもしれないんですよ。
話を戻しますが、プロ意識を持つこと自体が前向きなので、意識してみると仕事が楽しくなると思いますよ。
そして頑張るのが当たり前だという話もプロ意識に大きくかかわっていますよね。
例えばメジャーリーグのイチロー選手が試合で明らかに手を抜いていたとすれば当然ファンは怒ります。
試合の大事な場面でミスをしても批判されるでしょう。これは、プロだからです。
プロとはお金を貰っている人全てのことです。当たり前のプロ意識を持たないものに成功や幸せはないのではないでしょうか。
イチロー選手のようにプロ意識を強く持たなければ私の経験上でも上手くいきません。
不況を生き抜くためや、成功を考えるうえでとても重要なことではないでしょうか。