こんばんは、らいおんまるです。
記事タイトルに書いた通り、年商ではなく、年収です。
前に知り合いの庭師の方の仕事を一日だけアルバイトとして手伝いをさせて頂いたことがあるのですが、
知り合いの庭師の方が切った草などをゴミ袋に入れていくという簡単な仕事でした。
庭の手入れが仕事なのでその庭師さんは基本的に大きなお家の庭の手入れをすることが多いようです。
庭師の方曰く、経済の悪化の影響で立派な庭のあるお家は最近減っているそうです。
庭にお金を沢山かける程、お金持ちの方も庭にお金を使わないのでしょう。
話が戻りますが、大きなお家といえば、当然お金持ちの方が住んでいるんですが、私が手伝いで行ったお家もとてもとても大きなお家でした。
仕事が終わり、
そのお家の方とお話をする時間が少しあったのです。
その時にお家の主人の方に色々聞かせて頂きました。
仕事は不動産をやっているようで、いろいろ波乱万丈な人生を送ってこられたようでした。
お話を聞いている内に感じたことで、それだけ大きな収入を得るということは苦労も私の考えているレベルとは非にならないくらいされていると感じました。
20台で会社を立ち上げ、億単位の資産を持ったようでしたが、倒産。
数億円規模の借金を抱えてまたやり直して今の地位(年収6000万越え)を築いたようです。
倒産した理由の一つとしては若かったと、、。
若くて派手な女性と派手にお金を使ったと言っておられました。
女が男をダメにするみたいな言葉を何度か聞いたことがありますが、
この主人の場合、まさにこの言葉通りになったようです。
いろいろ話しているうちに、私がニートだと言うことがバレてしまい、
気に入って貰えたのか「雇ってあげようか?」とまさかのお誘いがありました。
何種類か(確か5種類ぐらい)事業をやっているようで、
やる気があるならばと、どれか好きなの選んで良いと言われました。
その場ではちゃんとしたお返事をしなかったので名刺を頂き、いつでもやる気があるなら連絡してと言って頂けました。
その方曰く、今の若い世代の子は仕事で注意をすると、泣いてしまうと言っていました。
私が正式な返事をする前に、実はそのお家の主人からスカウト(?)して頂く前に、そのお家の主人の義理のお母様にもスカウト(?)されていたのです。
そのお母様の仕事は、飲み屋さんをやっておられたのですが、そこで働かないかと誘って頂けました。
更に、友達も何人か誘っても良いよと言われていました(正し、イケメンに限るそうですが)。
今度お店の雰囲気を感じるためにも一度イケメンの友達を連れて遊びにおいでと言って頂けました(遊びに行った話はまたいつの日か記事にするかもしれません)。
その話を受けていたことを大きなお家の庭の手入れをさせて頂いた主人にお話しすると、
「何の意味もないと思うから辞めたほうがいい」
「君のような汚れていない真っ白な状態ならば、こっちで仕事しな。汚れる必要はない」というようなことを意見として頂きました。
肝心の僕の気持ちとしては(ニートに選ぶ権利はない?)、
どちらの職種にも興味があって、経験としてどちらもやってみたいと考えていました。
いきなりですが、結論から言うとどちらも断りました。何故なら、僕が半分ニートをしているのは、実はやりたいことがあるからで、
そのやりたいことにはかなりの勉強時間が必要だからです。
なので、出来るだけ勉強時間を多く取りたいという考えから生活に必要な最低限だけ働いて半分ニートのような生活スタイルをしています。
仕事の話をお断りした後、帰り際にこんな機会はそうそうないだろうと思い、主人に質問しました。
上手く行った(お金を稼げた)理由は何ですか?と。
いくつか答えて頂けました。
その1. 不動産という仕事が好きだから。面白いから。
2. 信じている軸の様なものを持っている。
です。私は勉強不足で詳しく知りませんが、神にお祈りを捧げているようです。
つまり、このブログのタイトルでもある感謝ですね。そしてお金が好きと言っていました。
「休みとお金どっちが欲しい?」
あなたならどう答えますか?
私は普通に休みと答えました(笑)
主人曰く、私はまだまだ、だそうです。
主人が若くしてお金持ちになったときは、休みよりお金、お金と優先して働いていたようです。
不動産という仕事上、自分が休みでもお客様の都合のいい時に合わせると休みが無くなることは良くあることかもしれませんが。
そのくらい成功を目指して時間の全てを捧げたのです。
更に、仕事が面白いし好きだから、どんどん仕事も上手くなる。
これはお話を聞いているだけで成功するべく成功したんだなと感じました。
この記事のタイトルにもなっているように、 ”好きこそものの上手なれ” ですね。
そして「何で不動産屋を始めたんですか?主人にとって最初から不動産屋さんが好きとか面白いって分かっていたんですか?」とも質問しました。
その答えは、例えばなしで答えて頂けました。
「美味しい美味しいたこ焼き屋さん有るよね
あれで一日10万円稼ぐ為には、いくつたこ焼き売らなきゃいけないの?」と。
主人にとってはそれなら一件成約するだけで10万稼げる仕事のほうが自分は良いと仰っていました。
このブログでは、いくつかの職種の職場体験的な記事を書いていますが、
そもそも、何故職場をころころ変えるのかというと、理由としては3つ有ります。
1つ目は興味があることが沢山ある。
2つ目は自分にとって何が面白いか試している。
3つ目は勉強(人生経験)の為でもあります。
雇って頂く側からするとこんな理由で働かれて、少し勉強し終わったら辞めますみたいな人は雇いたくないですよね?
だから、今回スカウトして頂いたお二人のお話も断らさせて頂きました。
そして一番合っているスタイルが派遣かな。と自分では思っています。
僕には手に職もないし、資格も0です。まだ若いから今はこれで良くても、
自分のやりたいことが実現できなかった場合、問題有りありです。
それで以前書いた記事のクロス屋編で父と喧嘩になったのです。
仮に上手く行かなかった場合、年齢が30台、40台となってしまったら、仕事はあるのかな?
と、ここが少し不安に思う所です。
父としては、それならば最低手に職をつけておけ、と言う話です。
安定を求める考え方ならばそれで良いのかもしれません。
ですが、世間ではアベノミクスで景気回復の兆しと言うのは最近良く耳にしますが、
それでも10年後の未来なんて誰にも分からないですよね。
何かしら手に職をつけておけば、全くご飯が食べれないというのは無さそうに思いますが、
それならば、自分の興味のあるやりたいことをドンドンやって生きていくというのでも良いのかなと私は思っています。
結局は今現在、父のもとでちょくちょく働かせて頂いています。
作業内容自体は嫌ではないし、とっとと手に職をもってやりたいことをやる時間を増やすというのでも良いのかなとも思うようになっています。
迷ったり、悩んだりするというよりは考えているという感じです。
ですが、中々答えは出ません。
稼いでる忙しい人の考えでは何日もそれで考えられる時間があって羨ましいと思うかもしれませんね。
一回しかない人生、迷ったときは正しいか、正しくないかよりは面白いか、面白くないかで私は判断しています。
ここまで読んでくれた人いるのかな?
ただの言い訳になりますが文章力がないため結局自分でも何を伝えたかったのか分からない記事になってしまいました。
どうもすみません。そして読んで頂き有難うございました。
仕事関連記事の一部
記事タイトルに書いた通り、年商ではなく、年収です。
前に知り合いの庭師の方の仕事を一日だけアルバイトとして手伝いをさせて頂いたことがあるのですが、
知り合いの庭師の方が切った草などをゴミ袋に入れていくという簡単な仕事でした。
庭の手入れが仕事なのでその庭師さんは基本的に大きなお家の庭の手入れをすることが多いようです。
庭師の方曰く、経済の悪化の影響で立派な庭のあるお家は最近減っているそうです。
庭にお金を沢山かける程、お金持ちの方も庭にお金を使わないのでしょう。
話が戻りますが、大きなお家といえば、当然お金持ちの方が住んでいるんですが、私が手伝いで行ったお家もとてもとても大きなお家でした。
仕事が終わり、
そのお家の方とお話をする時間が少しあったのです。
その時にお家の主人の方に色々聞かせて頂きました。
仕事は不動産をやっているようで、いろいろ波乱万丈な人生を送ってこられたようでした。
お話を聞いている内に感じたことで、それだけ大きな収入を得るということは苦労も私の考えているレベルとは非にならないくらいされていると感じました。
20台で会社を立ち上げ、億単位の資産を持ったようでしたが、倒産。
数億円規模の借金を抱えてまたやり直して今の地位(年収6000万越え)を築いたようです。
倒産した理由の一つとしては若かったと、、。
若くて派手な女性と派手にお金を使ったと言っておられました。
女が男をダメにするみたいな言葉を何度か聞いたことがありますが、
この主人の場合、まさにこの言葉通りになったようです。
いろいろ話しているうちに、私がニートだと言うことがバレてしまい、
気に入って貰えたのか「雇ってあげようか?」とまさかのお誘いがありました。
何種類か(確か5種類ぐらい)事業をやっているようで、
やる気があるならばと、どれか好きなの選んで良いと言われました。
その場ではちゃんとしたお返事をしなかったので名刺を頂き、いつでもやる気があるなら連絡してと言って頂けました。
その方曰く、今の若い世代の子は仕事で注意をすると、泣いてしまうと言っていました。
私が正式な返事をする前に、実はそのお家の主人からスカウト(?)して頂く前に、そのお家の主人の義理のお母様にもスカウト(?)されていたのです。
そのお母様の仕事は、飲み屋さんをやっておられたのですが、そこで働かないかと誘って頂けました。
更に、友達も何人か誘っても良いよと言われていました(正し、イケメンに限るそうですが)。
今度お店の雰囲気を感じるためにも一度イケメンの友達を連れて遊びにおいでと言って頂けました(遊びに行った話はまたいつの日か記事にするかもしれません)。
その話を受けていたことを大きなお家の庭の手入れをさせて頂いた主人にお話しすると、
「何の意味もないと思うから辞めたほうがいい」
「君のような汚れていない真っ白な状態ならば、こっちで仕事しな。汚れる必要はない」というようなことを意見として頂きました。
肝心の僕の気持ちとしては(ニートに選ぶ権利はない?)、
どちらの職種にも興味があって、経験としてどちらもやってみたいと考えていました。
いきなりですが、結論から言うとどちらも断りました。何故なら、僕が半分ニートをしているのは、実はやりたいことがあるからで、
そのやりたいことにはかなりの勉強時間が必要だからです。
なので、出来るだけ勉強時間を多く取りたいという考えから生活に必要な最低限だけ働いて半分ニートのような生活スタイルをしています。
仕事の話をお断りした後、帰り際にこんな機会はそうそうないだろうと思い、主人に質問しました。
上手く行った(お金を稼げた)理由は何ですか?と。
いくつか答えて頂けました。
その1. 不動産という仕事が好きだから。面白いから。
2. 信じている軸の様なものを持っている。
です。私は勉強不足で詳しく知りませんが、神にお祈りを捧げているようです。
つまり、このブログのタイトルでもある感謝ですね。そしてお金が好きと言っていました。
「休みとお金どっちが欲しい?」
あなたならどう答えますか?
私は普通に休みと答えました(笑)
主人曰く、私はまだまだ、だそうです。
主人が若くしてお金持ちになったときは、休みよりお金、お金と優先して働いていたようです。
不動産という仕事上、自分が休みでもお客様の都合のいい時に合わせると休みが無くなることは良くあることかもしれませんが。
そのくらい成功を目指して時間の全てを捧げたのです。
更に、仕事が面白いし好きだから、どんどん仕事も上手くなる。
これはお話を聞いているだけで成功するべく成功したんだなと感じました。
この記事のタイトルにもなっているように、 ”好きこそものの上手なれ” ですね。
そして「何で不動産屋を始めたんですか?主人にとって最初から不動産屋さんが好きとか面白いって分かっていたんですか?」とも質問しました。
その答えは、例えばなしで答えて頂けました。
「美味しい美味しいたこ焼き屋さん有るよね
あれで一日10万円稼ぐ為には、いくつたこ焼き売らなきゃいけないの?」と。
主人にとってはそれなら一件成約するだけで10万稼げる仕事のほうが自分は良いと仰っていました。
このブログでは、いくつかの職種の職場体験的な記事を書いていますが、
そもそも、何故職場をころころ変えるのかというと、理由としては3つ有ります。
1つ目は興味があることが沢山ある。
2つ目は自分にとって何が面白いか試している。
3つ目は勉強(人生経験)の為でもあります。
雇って頂く側からするとこんな理由で働かれて、少し勉強し終わったら辞めますみたいな人は雇いたくないですよね?
だから、今回スカウトして頂いたお二人のお話も断らさせて頂きました。
そして一番合っているスタイルが派遣かな。と自分では思っています。
僕には手に職もないし、資格も0です。まだ若いから今はこれで良くても、
自分のやりたいことが実現できなかった場合、問題有りありです。
それで以前書いた記事のクロス屋編で父と喧嘩になったのです。
仮に上手く行かなかった場合、年齢が30台、40台となってしまったら、仕事はあるのかな?
と、ここが少し不安に思う所です。
父としては、それならば最低手に職をつけておけ、と言う話です。
安定を求める考え方ならばそれで良いのかもしれません。
ですが、世間ではアベノミクスで景気回復の兆しと言うのは最近良く耳にしますが、
それでも10年後の未来なんて誰にも分からないですよね。
何かしら手に職をつけておけば、全くご飯が食べれないというのは無さそうに思いますが、
それならば、自分の興味のあるやりたいことをドンドンやって生きていくというのでも良いのかなと私は思っています。
結局は今現在、父のもとでちょくちょく働かせて頂いています。
作業内容自体は嫌ではないし、とっとと手に職をもってやりたいことをやる時間を増やすというのでも良いのかなとも思うようになっています。
迷ったり、悩んだりするというよりは考えているという感じです。
ですが、中々答えは出ません。
稼いでる忙しい人の考えでは何日もそれで考えられる時間があって羨ましいと思うかもしれませんね。
一回しかない人生、迷ったときは正しいか、正しくないかよりは面白いか、面白くないかで私は判断しています。
ここまで読んでくれた人いるのかな?
ただの言い訳になりますが文章力がないため結局自分でも何を伝えたかったのか分からない記事になってしまいました。
どうもすみません。そして読んで頂き有難うございました。
仕事関連記事の一部