こんにちは、らいおんまるです。
思っていたよりかなり長くなっています。
もう少し一つの記事を長く書いたほうがいいかもしれませんね。
その7で一日目は終わらせたいと思います。
それではその6の続きで、コンビニにお弁当を買いに行くところからです。
会社を出る時にまた朝挨拶をした入り口の作業場の方に会ったので挨拶をしました。
コンビニはすぐ近くに会ったのですぐにコンビニに着きました。
昼食のご飯を買い、
どこでご飯を食べれば良いのか聞いていなかったので、その日はコンビニの前で食べました。
コンビニの前で食べていましたが、そこのコンビニの張り紙にこう書いていました。
コンビニ前で飲食等はお控えくださいとのこと。僕は気付かなかったふりをし、迷惑にはなっていたかもしれませんが、ゴミで散らかさないように綺麗食べていました。
一人の20代後半くらいの男性が話しかけて来ました。誰だろうと思いながら返答すると、
同じ職場で同じ派遣会社から派遣されている人のようでした。
昼食を一緒に食べようと思い、どこで食べているのか聞きました。明日から一緒に食べる約束をし、その人は会社に戻っていきました。
僕も食べ終わり、コンビニ前で一服をし終わると会社に戻っていきました。
元の作業場に戻ると、先ほどのコンビニの方がいたのでお話をすることにしました。
そのすぐ近くにもう一人若い男性がいたので、その方も誘い会話をしました。
コンビニの方はこれからコンビニさんと呼ぶことにします。もう一人の方はクールさんと呼びます。
コンビニさんは僕と同じ派遣会社で、時給も一緒でした。働き始めたのは2週間ほど前だとのことです。
クールさんは別の派遣会社で時給が僕らより50円高かったです。働き始めたのは1週間前とのことです。
思っている以上に皆の歴が短かったです。どうやら新しく入ってきた人がすぐ辞めていくのは本当のようでした。
確かに一日中ひたすらめくっていくという代わり映えのない作業は、精神的にくるところもあるでしょう。
以前の僕なら恐らくこういう作業の仕事は選んでいませんでした。ですが今回は本気で頑張ろうと意気込んでいたので、辞めるつもりはありませんでした。
何やかんやで話をしていると、皆が動き始めました。どうやら休憩後すぐに作業に取り掛かれるように準備しなければいけないようです。
こう考えると朝も早く来なければならなく、各休憩でも整備をしなければなりません。
休憩は短くなるし、サービス残業のようなものが多少ありました。辞めていく人そこも不満だったのかもしれません。
昼休憩終了のチャイムが鳴り、作業開始です。ここでなかなかうまくめくれず少し苦戦しました。
その作業に慣れてくると、次は置いてからめくっていく作業です。今度は機械は動いています。
たった一つ連続での作業が増えるだけで、置く位置がずれたり、動きがぎこちなくなってしまいます。
頭では理解していても、体がまだ覚えていないのでしょうか。
ここでチャイムが鳴り3時の休憩です。また機械を止めて簡単な手入れをします。
簡単だといっても体が慣れるまでは少し時間がかかります。3時は15分しか休憩がないので、実質、休憩は10分もありませんでした。
機械の手入れが終わると、またコンビニさんとクールさんと一服しながら話しました。
話していると、作業場の管理の方が話しかけて来ました。
どうやら明日にこれから忙しい時期になるから皆で頑張っていこう!と士気を高めるために会社での飲み会があるようです。
出れるなら、是非参加してほしいとのことでした。勿論二つ返事でコンビニさん、クールさんと一緒にハイと返しました。
そうこうしている内に、皆が動き出します。もうすぐ休憩が終わるためにすぐに作業できるように機械の段取りをします。
僕も教えてもらいながら段取りをし、休憩終了のチャイムが鳴ります。
またさっきの作業の繰り返しです。結構いい感じに出来ているから、もうすぐしたらインクを出してやってみようと言われました。
僕がいくら上手く出来ていようがこれはあくまで練習です。この段階では会社には利益が一円もでず、僕は給料泥棒です(笑)。
なので、もっと頑張ろうと思い一生懸命やりました。それから30分もしない内にインクを出して練習することに。
今までは両手を使うだけでしたが、ここからは足も使います。
足元に車のペダルのようなものがあるのですが、それを踏んでいる間はインクがでません。
めくりミスをした時などはこれでインクの2度づけなどを防げると教えてもらいました。
なるほどなぁ~と疑問が解消されたところで作業開始です。
お~出るわ出るわ。インクが付きます。両手を使って足も使うので最初は2度づけを何度かしてしまいました。
2度づけをするとインクが濃くなり過ぎるとか、紙の押さえ方によっては印刷がずれてしまいます。
印刷がずれた場合は、機械を止めてブランケット?と呼ばれるローラーで動いている最後の版を押す部分を拭かなければなりません。
そのような失敗も何度かしながら作業をやっていました。
帰宅時間になる頃には、作業に対する動きにも慣れがでてきて、何枚か製品版の印刷もやらせて頂きました。
機械を止めて、機械のインクを落としたり、版を拭いたり、コーティングしたりと色々教えてもらいながらやってその日は帰りました。
家に帰って直ぐにその日教えて頂いたことをメモしました。
一度教えてもらったことは極力一回で覚え、同じ質問をしないようにするためです。
派遣一日目その7まできてやっと終了です。
本日の更新はここまでで、明日からは2日目でお話ししたいと思います。
派遣一日目 印刷業
派遣一日目その2 印刷業
派遣一日目その3 印刷業
派遣一日目その4 印刷業
派遣一日目その5 印刷業
派遣一日目その6 印刷業
派遣一日目その7 印刷業
派遣二日目その1 印刷業
派遣二日目その2 印刷業
派遣三日目~大失敗の巻~ 印刷業
派遣三日目以降のお話 印刷業
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その7で一日目は終わらせたいと思います。
それではその6の続きで、コンビニにお弁当を買いに行くところからです。
会社を出る時にまた朝挨拶をした入り口の作業場の方に会ったので挨拶をしました。
コンビニはすぐ近くに会ったのですぐにコンビニに着きました。
昼食のご飯を買い、
どこでご飯を食べれば良いのか聞いていなかったので、その日はコンビニの前で食べました。
コンビニの前で食べていましたが、そこのコンビニの張り紙にこう書いていました。
コンビニ前で飲食等はお控えくださいとのこと。僕は気付かなかったふりをし、迷惑にはなっていたかもしれませんが、ゴミで散らかさないように綺麗食べていました。
一人の20代後半くらいの男性が話しかけて来ました。誰だろうと思いながら返答すると、
同じ職場で同じ派遣会社から派遣されている人のようでした。
昼食を一緒に食べようと思い、どこで食べているのか聞きました。明日から一緒に食べる約束をし、その人は会社に戻っていきました。
僕も食べ終わり、コンビニ前で一服をし終わると会社に戻っていきました。
元の作業場に戻ると、先ほどのコンビニの方がいたのでお話をすることにしました。
そのすぐ近くにもう一人若い男性がいたので、その方も誘い会話をしました。
コンビニの方はこれからコンビニさんと呼ぶことにします。もう一人の方はクールさんと呼びます。
コンビニさんは僕と同じ派遣会社で、時給も一緒でした。働き始めたのは2週間ほど前だとのことです。
クールさんは別の派遣会社で時給が僕らより50円高かったです。働き始めたのは1週間前とのことです。
思っている以上に皆の歴が短かったです。どうやら新しく入ってきた人がすぐ辞めていくのは本当のようでした。
確かに一日中ひたすらめくっていくという代わり映えのない作業は、精神的にくるところもあるでしょう。
以前の僕なら恐らくこういう作業の仕事は選んでいませんでした。ですが今回は本気で頑張ろうと意気込んでいたので、辞めるつもりはありませんでした。
何やかんやで話をしていると、皆が動き始めました。どうやら休憩後すぐに作業に取り掛かれるように準備しなければいけないようです。
こう考えると朝も早く来なければならなく、各休憩でも整備をしなければなりません。
休憩は短くなるし、サービス残業のようなものが多少ありました。辞めていく人そこも不満だったのかもしれません。
昼休憩終了のチャイムが鳴り、作業開始です。ここでなかなかうまくめくれず少し苦戦しました。
その作業に慣れてくると、次は置いてからめくっていく作業です。今度は機械は動いています。
たった一つ連続での作業が増えるだけで、置く位置がずれたり、動きがぎこちなくなってしまいます。
頭では理解していても、体がまだ覚えていないのでしょうか。
ここでチャイムが鳴り3時の休憩です。また機械を止めて簡単な手入れをします。
簡単だといっても体が慣れるまでは少し時間がかかります。3時は15分しか休憩がないので、実質、休憩は10分もありませんでした。
機械の手入れが終わると、またコンビニさんとクールさんと一服しながら話しました。
話していると、作業場の管理の方が話しかけて来ました。
どうやら明日にこれから忙しい時期になるから皆で頑張っていこう!と士気を高めるために会社での飲み会があるようです。
出れるなら、是非参加してほしいとのことでした。勿論二つ返事でコンビニさん、クールさんと一緒にハイと返しました。
そうこうしている内に、皆が動き出します。もうすぐ休憩が終わるためにすぐに作業できるように機械の段取りをします。
僕も教えてもらいながら段取りをし、休憩終了のチャイムが鳴ります。
またさっきの作業の繰り返しです。結構いい感じに出来ているから、もうすぐしたらインクを出してやってみようと言われました。
僕がいくら上手く出来ていようがこれはあくまで練習です。この段階では会社には利益が一円もでず、僕は給料泥棒です(笑)。
なので、もっと頑張ろうと思い一生懸命やりました。それから30分もしない内にインクを出して練習することに。
今までは両手を使うだけでしたが、ここからは足も使います。
足元に車のペダルのようなものがあるのですが、それを踏んでいる間はインクがでません。
めくりミスをした時などはこれでインクの2度づけなどを防げると教えてもらいました。
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お~出るわ出るわ。インクが付きます。両手を使って足も使うので最初は2度づけを何度かしてしまいました。
2度づけをするとインクが濃くなり過ぎるとか、紙の押さえ方によっては印刷がずれてしまいます。
印刷がずれた場合は、機械を止めてブランケット?と呼ばれるローラーで動いている最後の版を押す部分を拭かなければなりません。
そのような失敗も何度かしながら作業をやっていました。
帰宅時間になる頃には、作業に対する動きにも慣れがでてきて、何枚か製品版の印刷もやらせて頂きました。
機械を止めて、機械のインクを落としたり、版を拭いたり、コーティングしたりと色々教えてもらいながらやってその日は帰りました。
家に帰って直ぐにその日教えて頂いたことをメモしました。
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