こんにちは、らいおんまるです。
前回は作業内容を簡単にですが説明しました。
今回はその5の続きです。
では始まります。
前回お話しした作業内容はまだ先に教えてもらうことになります。
9時になり、いよいよ作業開始と意気込んでいました。
教えてもらったことはなんと、ただ紙を置くだけ。
ホントにこれだけです。それも機械を停止している状態で。
機械はローラーのようなものがガンガン前後に動いています。
後ろにはんこ版が有り、その更に後ろにインクがあります。
ローラーが後ろに行ったときにインクをのせ、はんこ版を踏み、こちらに戻ってきます。
ローラーが後ろでインクをのせる一瞬の間、その隙に紙をセットします。
当然、紙を置くタイミングがずれれば紙はくしゃくしゃになるか、
破れる可能性があり、置く人間も少々危ないです。
くしゃくしゃになれば当然その紙は捨てなければなりません。
なので、ちゃんと狙った場所に置く練習を最初は沢山しました。
30分か1時間はそうしていたと思います。
教えてくれている人がやってきて、なかなか上手だねと褒めてくれました。
ちょっと嬉しくなって、もっと頑張ろうと思いました。
もう次の工程に入っても大丈夫そうだからとのことで、次の工程に入ることになりました。
次にするのは置いた紙をめくっていくことです。
僕が印刷していた紙はカレンダーやノートのようなものになっていました。
それを置いてページを指サック?をつけひたすらペラペラめくっていくというものです。
指サックという滑り止めのようなものを一指し指に着けているので簡単にペラペラめくることができました。
結構いい感じに出来ていたようで、また褒めて頂き、次の工程に入ることになりました。
いよいよ機械を作動させます。機械のスピードも調節出来るようで、ゆっくりにしてもらいました。
動いている機械にタイミングを見計らって一束になっている紙を置く練習です。
比較的順調にうまく置いていけました。その作業を1時間ほどしていました。
"いい感じに出来てるね" と褒めて頂き、次の工程に入ることになりました。
次は紙をめくっていく作業です。いよいよ本格的な作業っぽくなってきました。
この段階ではまだインクは止めている状態です。
機械には安全バーがついていましたが、それでもタイミングを間違うと手が巻き込まれる恐れがあり大変危険です。
小心者な僕は少しビビりながらタイミングを見計らい、恐る恐るめくっていくことを練習です。
と、ここで注意されました。指が巻き込まれるのを恐れた僕は、緊張してなかなか紙をめくることが出来ませんでした。
めくりミスをし、紙を二度めくろうとするのはダメだと注意を受けるました。
機械が一往復する間にめくりミスをした場合、その往復はめくるのを諦め、また次のタイミングを計ってめくってねと言われました。
それを意識し、ひたすらめくることを繰り返しました。
そうこうしている間にベルがなりました。どうやらお昼のようです。
機械を止め、機械のインクを綺麗に掃除するなどの簡単な手入れをすることを教わりました。
これは休憩のたびにしなくてはダメなようです。インクが固まったり、次に機械を動かすたびに準備をしなくてはいけないようです。
その作業を完了したところで、朝のお弁当をお願いした社員のお姉さんに話しかけられました。
どうやら今日は僕のお弁当を頼むのが間に合わず、明日からになると言われました。
分かりました。今日はコンビニでお弁当を買って食べますと返事し、コンビニに向かいました。
うまくまとめれなくて長くなりそうなので、また続きは明日にでも更新します。
それでは一日目その7でまたお会いしましょう。
派遣一日目 印刷業
派遣一日目その2 印刷業
派遣一日目その3 印刷業
派遣一日目その4 印刷業
派遣一日目その5 印刷業
派遣一日目その6 印刷業
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後ろにはんこ版が有り、その更に後ろにインクがあります。
ローラーが後ろに行ったときにインクをのせ、はんこ版を踏み、こちらに戻ってきます。
ローラーが後ろでインクをのせる一瞬の間、その隙に紙をセットします。
当然、紙を置くタイミングがずれれば紙はくしゃくしゃになるか、
破れる可能性があり、置く人間も少々危ないです。
くしゃくしゃになれば当然その紙は捨てなければなりません。
なので、ちゃんと狙った場所に置く練習を最初は沢山しました。
30分か1時間はそうしていたと思います。
教えてくれている人がやってきて、なかなか上手だねと褒めてくれました。
ちょっと嬉しくなって、もっと頑張ろうと思いました。
もう次の工程に入っても大丈夫そうだからとのことで、次の工程に入ることになりました。
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僕が印刷していた紙はカレンダーやノートのようなものになっていました。
それを置いてページを指サック?をつけひたすらペラペラめくっていくというものです。
指サックという滑り止めのようなものを一指し指に着けているので簡単にペラペラめくることができました。
結構いい感じに出来ていたようで、また褒めて頂き、次の工程に入ることになりました。
いよいよ機械を作動させます。機械のスピードも調節出来るようで、ゆっくりにしてもらいました。
動いている機械にタイミングを見計らって一束になっている紙を置く練習です。
比較的順調にうまく置いていけました。その作業を1時間ほどしていました。
"いい感じに出来てるね" と褒めて頂き、次の工程に入ることになりました。
次は紙をめくっていく作業です。いよいよ本格的な作業っぽくなってきました。
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機械には安全バーがついていましたが、それでもタイミングを間違うと手が巻き込まれる恐れがあり大変危険です。
小心者な僕は少しビビりながらタイミングを見計らい、恐る恐るめくっていくことを練習です。
と、ここで注意されました。指が巻き込まれるのを恐れた僕は、緊張してなかなか紙をめくることが出来ませんでした。
めくりミスをし、紙を二度めくろうとするのはダメだと注意を受けるました。
機械が一往復する間にめくりミスをした場合、その往復はめくるのを諦め、また次のタイミングを計ってめくってねと言われました。
それを意識し、ひたすらめくることを繰り返しました。
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これは休憩のたびにしなくてはダメなようです。インクが固まったり、次に機械を動かすたびに準備をしなくてはいけないようです。
その作業を完了したところで、朝のお弁当をお願いした社員のお姉さんに話しかけられました。
どうやら今日は僕のお弁当を頼むのが間に合わず、明日からになると言われました。
分かりました。今日はコンビニでお弁当を買って食べますと返事し、コンビニに向かいました。
うまくまとめれなくて長くなりそうなので、また続きは明日にでも更新します。
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