こんばんは、らいおんまるです。
派遣二日目までが順調過ぎるくらい順調に終わって今日で三日目です。
前回の終わりでお話ししましたが今日で大失敗をします。
これから先どうなるのでしょう。
それではお話しします。
今日で三日目、作業的にも少し慣れてきたところです。
朝早くに起きて準備し今日もまた早くに会社につきました。
これといった躓くポイントもなく機械の手入れをし、9時を告げるベルが鳴りました。
今日からは本格的に印刷していきます。
インクの調整に少し手間取っていましたが、比較的に早く調整できたと思っています。
となりのメガネさんを見るとまだ機械の調整段階らしく、そのフロアの作業場を管理している方に怒られながら教えてもらっていました。
僕のところにも管理の方がやってきました。
しばらく様子を見られていて少々やりにくかったですが、うまくできているらしく褒めてもらえました。
この会社に入ってこれといって怒られたこともなく気分よく仕事をしていました。
10時を少し過ぎた時のことです。
製品版の必要枚数を刷り終わり、別のデザインの版を用意して、次の印刷をしていく準備をしているときのことでした。
刷りとり?と呼ばれている作業をしていた時のことです。
刷りとりとはいらない紙を使いインクの調整や、印刷位置がずれていないか調整を見たりするものです。
製品をする前にいらない紙に綺麗な印刷をしたものをサンプルに4枚印刷します。
いらない紙はノートのように束ねられていない為、めくるときや、紙を置くときにずれてしますことがあるんです。
ずれた紙を直そうと手を出した時に 「ガンッ!」 手が機械に挟まれてしまったのです。
異変にすぐ気付いた管理の方がやってきて、どうしたのと尋ねられました。
僕は事情を説明し、とりあえず謝ることしか出来ませんでした。
手は切れて血が出ており、どんどん腫れてきていたのでいたので、応急処置として水で洗い、病院に行くことになりました。
忙しい時期にこの失敗はかなり申し訳なかったです。
病院に着くと連絡をしていた派遣会社の方も来られ事情を説明しました。
少しして診察をしてもらい念のためレントゲンも撮りましたがこれといった異常はなかったです。
機械には安全の為、安全バーがついており、そこに挟まる形でとまったことでこの程度で済んだようです。
病院で待っているときに聞いた話ですが、安全バーがついていない時代があったようです。
その時に僕と同じようにはさんだ方は手がペッちゃんこになったとのこと。
その話を聞いて少しゾッとしました。
簡単な治療を受けて消毒薬に包帯を貰い会社に帰ることに。
会社に着くと皆に知れ渡っていたらしく、心配をかけていました。
もっと怒られたりするのかな?と覚悟をしていましたが、凄く心配されてますます申し訳ない気持ちになりました。
印刷作業をするのには指が巻き込まれないために指を曲げるのは絶対です。
その仕事を指の関節を切り、安全バーにぶつけて腫れていた為しばらくはドクターストップがかかりました。
忙しい時期にこんなことになり、復帰まで暫くかかりそう、、。
僕は辞めたほうがいいかもしれないと考え、迷惑なら辞めると伝えた記憶があります。
勤め先の会社や派遣会社は出来ることなら、君にやって貰いたい、君が復帰するまでは今のメンバーでカバーするからと言われました。
そんな有難いことを言って頂けたので辞めることは選択しませんでした。
その日はそのまま早退し、手が治るまでは自宅待機という結果になったのです。
家に帰ると親や兄弟に心配されてそんな危険な仕事ならと、辞めることを勧められました。
ですが、これは僕が招いた自業自得の結果。
その責任をとるためにもやり切りたいと伝えました。
とまあ、三日目はこのような感じでした。
こっからしばらくは自宅待機で怪我を治すことに専念するつもりでした。
続きはその後でまた書きたいと思います。
派遣一日目 印刷業
派遣一日目その2 印刷業
派遣一日目その3 印刷業
派遣一日目その4 印刷業
派遣一日目その5 印刷業
派遣一日目その6 印刷業
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派遣二日目その1 印刷業
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派遣三日目以降のお話 印刷業
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この会社に入ってこれといって怒られたこともなく気分よく仕事をしていました。
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刷りとりとはいらない紙を使いインクの調整や、印刷位置がずれていないか調整を見たりするものです。
製品をする前にいらない紙に綺麗な印刷をしたものをサンプルに4枚印刷します。
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ずれた紙を直そうと手を出した時に 「ガンッ!」 手が機械に挟まれてしまったのです。
異変にすぐ気付いた管理の方がやってきて、どうしたのと尋ねられました。
僕は事情を説明し、とりあえず謝ることしか出来ませんでした。
手は切れて血が出ており、どんどん腫れてきていたのでいたので、応急処置として水で洗い、病院に行くことになりました。
忙しい時期にこの失敗はかなり申し訳なかったです。
病院に着くと連絡をしていた派遣会社の方も来られ事情を説明しました。
少しして診察をしてもらい念のためレントゲンも撮りましたがこれといった異常はなかったです。
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病院で待っているときに聞いた話ですが、安全バーがついていない時代があったようです。
その時に僕と同じようにはさんだ方は手がペッちゃんこになったとのこと。
その話を聞いて少しゾッとしました。
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会社に着くと皆に知れ渡っていたらしく、心配をかけていました。
もっと怒られたりするのかな?と覚悟をしていましたが、凄く心配されてますます申し訳ない気持ちになりました。
印刷作業をするのには指が巻き込まれないために指を曲げるのは絶対です。
その仕事を指の関節を切り、安全バーにぶつけて腫れていた為しばらくはドクターストップがかかりました。
忙しい時期にこんなことになり、復帰まで暫くかかりそう、、。
僕は辞めたほうがいいかもしれないと考え、迷惑なら辞めると伝えた記憶があります。
勤め先の会社や派遣会社は出来ることなら、君にやって貰いたい、君が復帰するまでは今のメンバーでカバーするからと言われました。
そんな有難いことを言って頂けたので辞めることは選択しませんでした。
その日はそのまま早退し、手が治るまでは自宅待機という結果になったのです。
家に帰ると親や兄弟に心配されてそんな危険な仕事ならと、辞めることを勧められました。
ですが、これは僕が招いた自業自得の結果。
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こっからしばらくは自宅待機で怪我を治すことに専念するつもりでした。
続きはその後でまた書きたいと思います。
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