2013年3月14日木曜日

派遣三日目以降のお話 印刷業


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 こんばんは、らいおんまるです。

 もしいつも見てくれている方がいたとしたら嬉しく思います。

 この記事が初めて仕事をする人等に何かお役に立てていれば更に嬉しく思います。

 まだまだ伝えたいことがあって、上手く文章にすることが出来ていませんが、ちょこちょこ記事を改良して、これから働くことになる若い人の参考になる考え方などを発信出来るように精進します。

 それではその後のお話です。



 怪我をした翌日のこと、自宅待機ですが朝は早く起きました。

 包帯を取って怪我の具合を観察します。

 まだまだ腫れていますが、血は収まってきているように思います。

 関節を切っていなければ怪我自体は我慢できる痛みだったので復帰できてたと思います。

 めくり仕事で指が使えないというのはかなり痛いです。

 関節を切っているので指を曲げるとせっかく固まってきている血がまた出てきます。

 このままでは相当に時間がかかると思ったので、早く治すためにインターネットで切り傷を早く治す方法がないか検索しました。

 普通、すり傷や切り傷の軽い怪我は、そのまま消毒して絆創膏を貼る場合が一般的かと思われます。

 ですが、検索して色んなページを見た結果、それはあまり良くないということが書かれていました。

 その記事には湿潤療法なるものが書かれており、消毒は良くないとか、かさぶたを作るのは正しい治し方ではないと書かれていたと思います。

 詳しく気になる方は検索してみてください。

 さっそくその日からその治療法を自宅でやってみました。

 消毒液を塗らず、人間本来の再生力を最大限に活かし、肌の潤いをラップで保たせます。

 簡単に言うとこんな感じだったと思いますが、医者から貰った消毒液はつけてくれと医者に言われていたため、迷った挙句つけていました。

 その日の昼頃でした。

 会社から電話があり、怪我の具合はどうかの確認電話がありました。

 有りのままの状況をできるだけ分かりやすく考えて説明し、まだ時間がかかりそうだと伝えました。

 そして次の日、傷の具合を確かめると、少し膿んでいます。

 傷の中を観察していると、機械の錆のようなものが付着しています。

 このままでは、湿潤療法でもすぐには良くすることは出来ません。

 皮膚の再生をゴミなどの付着が妨げるためです。

 これが原因の1つと消毒液も原因なのか、傷は膿んでしまったんだと思われます。

 ピンセットに消毒液をつけて錆のようなものを取り除きます。

 そしてまたラップをして放置。

 その日もまた会社から電話がありました。

 傷が膿んでしまったことを伝えると、しっかり消毒してねと言われました。

 いったいどっちが正しいのか分かりませんが、結局消毒はしたままラップ治療です。

 まだまだ時間がかかりそうだったため、会社に指を曲げないで出来る仕事があれば、なんでもいいのでやらせてくださいと頼みました。

 結果は、気持ちは有難いが印刷以外はないとの返答。

 やっぱりさっさと治すしかないかと思いその日は終わりました。

 翌日、怪我の具合は昨日とさほど変わらず。

 昼頃になって会社から連絡がありました。

 なんと!僕の熱意に答えて頂き、やってほしい仕事があるとのことでした。

 さっそく明日からその仕事があるということでその日も終わりました。

 今回はここまでにしておきます。

 明日からはどのような仕事をやらせてもらえるのでしょうか。

 少しの不安と期待を胸にその日は眠りにつきました。

PS、大事なことを話し忘れていました(汗)。

 僕の怪我をした翌日、理由は分かりませんが、コンビニ君が辞めたようです、、。

 代わりに僕と一緒に面接を受けた友達が明日から印刷に入るとのこと!!

 これはまさかの展開で驚きました(コンビニ君ありがとうなのか!?)。

 仕事がますます楽しみになってくる展開です。

 それではおやすみなさい。




派遣一日目 印刷業

派遣一日目その2 印刷業

派遣一日目その3 印刷業

派遣一日目その4 印刷業

派遣一日目その5 印刷業

派遣一日目その6 印刷業

派遣一日目その7 印刷業

派遣二日目その1 印刷業

派遣二日目その2 印刷業

派遣三日目~大失敗の巻~ 印刷業

派遣三日目以降のお話 印刷業


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