番組名は忘れましたがテレビで見ました。
ガイドブックにも載らない程危険とされている海外の動物園があるようなんです。
その動物園では、クマや猛毒のヘビ、トラなどといった危険とされる動物たち20種とペットのように触れ合える動物園だと紹介されていました。
気になるのが、そんな危険とされている動物と触れ合える動物園で事故は起きないのかということです。
何故事故が起きないのか。その秘密をテレビで紹介されていました。
小さいときか、生後間もなくから犬と一緒に育てているようで、犬と人間が仲良く触れ合っている光景をクマやヘビやトラも見ているので、動物としての人間に対する警戒心が無くなるらしいです。
なんかそんな話を聞いて人を襲わないクマとかトラの想像をすると凄い可愛いですね!!
しかしガイドブックに載らない、載せられないというのはやはりいつか起こる可能性のある事故を予測してのことでしょうか。
一般客?がクマに口移しで餌をやっていたので、この動物園ではそういうサービスもあるのかもしれません。
その中でクマが人に噛みつくなどの事故があったら大変なことになりますもんね。
これからも事故が起きないことを祈ります。
この動物たちの行動から分かるように、私たち人間の教育でも動物の教育の仕方は活かせるでしょうね。