2013年6月8日土曜日

コップ一杯の水とダイヤモンドならあなたはどっち??


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この話も億万長者の斎藤一人さんの言っていた話です。

コップ一杯の水とダイヤモンドならどちらを選びますか?どちらが大切ですか?

一人さんはこう答えました。


「ダイヤモンド」と。

水が大切なのは間違いない話ですが、砂漠ではないこの国で、水が特別に貴重ではないですよね。

砂漠なら、間違いなく水なんです。しかしここは日本です。砂漠はありません。

これを、日本にいるのに砂漠だったら水が大切だからと考え、水だと答えてしまうのはおかしいというような話だったと思います。

日本でダイヤモンド下さいって言っても貰えませんが、水なら近所の人に水一杯下さいと言えば貰えますよね?

という感じの話です。水が大切なのは当たり前ですが、大切にしたものしか残らないと一人さんは言います。

友達を大切にするなら友達が残り、宝石を大切にするなら宝石が残り、お金を大事にするとお金が残ります。

大事にしたものが最後に残ってきます。

日本では基本的に物は余っている状態です。

物が余っているのなら、日本では一杯の水よりも、金銭的価値の高いダイヤモンドのほうがより大きな価値を持ちます。

当たり前の話ですが、その場面に適したものに切り替え選択しなければならないということではないでしょうか。

ですので、この場合は、ダイヤモンドが大事だというのは凄く納得の話です。