2013年5月26日日曜日

仕事が嫌だ!!行きたくない場合その2


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仕事って頑張る人でもモチベーションの浮き沈みってやっぱりありますよね。

モチベーションが低い時に役立つかもしれない考え方を話してみたいと思います。


遥か昔では狩りをして生活をしていたというのは、常識ですよね。

今の世の中、有難い話でいろいろ凄く便利になって、沢山の職業という狩場を選べるようになりましたね。

昔では、職種が1つとかしかなかったんですよね。その職場を辞めるというのは、飯が食えないことを意味し、また職場を変えるということ自体、狩りをする場所を変えていただけということですよね。

結局逃げられない(苦笑)

働かざる者食うべからず。食うべからずというよりか、獲物を狩れなきゃ本気で飯そのものがないですよね!

また、
生きていくために、超強敵に挑むときなんかは、どんなに嫌ってる人がいようとも関係なしで協力しなければならなかったことでしょう。

お腹がすく日でも、沢山取り過ぎて狩る物がなくならないようにと調節して過ごしていたかもしれません。

でも、逆にいうと簡単で分かりやすいかもしれませんね。その日最低生き延びれるだけの獲物(お金)があればいいわけです。

その日のお金があれば生きれるってのは今でもそうでしょうが、それが命がけなんですよ。今の時代でも職に命をかけるような気持ちで頑張っている人もおられるでしょうが、昔よりは少ないでしょうね。

良いか悪いか、楽しいか楽しくないかとか抜きにして、命を懸けなくとも生きてこれましたよね。

それがどんなに有難いことであり、平和なことか、また文化が発展した先人たちのおかげなのか。

これが分かったとき人は今より謙虚に生きれるのではないでしょうか。

贅沢いらないというのであれば、その日だけの食料だけ手に入れてください。

そういう観点で考えた場合、ニートや引きこもりのように、その日の食料すら手に入れずに生きれること、それは凄く誰かに助けて頂いているのです。

そういう場合の人は、最低感謝しましょう。最低ですよ、最低。

感謝して自立、もしくは自律、あるいは両方を心掛けて生きると楽しいです。

頑張っている人を尊敬し応援し、出来れば自分もそういう人間であろう。他人の無限の可能性を潰さないようにしましょう。