2013年5月25日土曜日

一円を笑う者は一円に泣いた面白い話 ~お金持ちになるには~


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外でお買い物してるときだとか、稀に小銭を落とすことありますよね。

その小銭が一円くらいだったら 「ま、いっか」 と拾わない人がいます。

あなたはそんな経験ないですか? 私の知人では一円ぐらいだったらと拾わない人がいるんです。するとその知人がどうなったか。まさしく言葉通りお金に困って泣いてましたよ。

例え一円であってもお金を大事にしない人でお金持ちの人はいるんでしょうか。

例え一円で合っても、10000枚あれば一万円だってことはみんな知ってますね。

こんな面白い考え方をしている人がいます。

「一円が子供だとしたら、5円が親だな」
 5円の親が10円で10円の親が50円という風に、
ず~っと親子の関係になっています。

その考え方を持って考えてみてください。最初の一円の子供を落として放置していった私の知人は、
親の10円、10円の親であり、1円の祖父祖母に当たる50円、もしくは50円より上の親達にどう思われます?

これが人間だとすれば大変な問題ですよね!!

では、それとは真逆の人で考えましょう。一円がトイレに落ちました。その子はずっと溺れています。

これは分かりますよね。落ちる場所によるでしょうが、トイレの流れるとこに1円が落ちたとしたら、落とした人は勿論、
それ以降の利用者の方はわざわざ手を突っ込んで、その子を”普通”なら救い上げることは無いでしょう。

これを救出したらどうなるでしょうか。そうですね、一円の親達は感激し、喜んであなたの元へやってきます。

当たり前ですよね。わが子の大変な事態を救ってくれた人に感謝するのは当たり前のことです。

そういう気持ちでお金を大事にして下さいね。

そしてそう思ってお金を大事にしている人が大金持ちだったりするんです。