2013年5月26日日曜日

人のせいにしたり、愚痴を辞めよう!!何故なら悪口は口から毒が出ているから!?


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他人の悪口を言ってすっきりした気になるのは気のせいではないでしょうか。

瞬間的にスッキリしたとしても、愚痴を聞く人が嫌な思いをすることになっているのは知っていますよね。

愚痴を聞いてもらえるくらいの関係の人なら、大切だと感じている人なのではないでしょうか。

例えば、
会社の悪口。会社でお給料頂いてますよね。雇って頂いてますよね。

面接では頑張るって態度で受けませんでしたか?なら、せめて悪口は言わない方が良いですよね。

その会社で最終的に働こうって決めたのは誰なんでしょうか。自分のはずです。

雇い主の立場に立った時、普通に仕事して普通に悪口言ってる人が首になるのは、おかしくない話ですよね。

自分の嫌いな人から物を貰うのは辞めてください。自分自身が嫌になっちゃいますよ。

そういう話です。

ネガティブ(批判的)な発言をしているときに、口から毒が出ているというのは知っていますか?

煙草で副流煙ってありますよね。あれは、煙草が吸ってない人も良くありませんし、吸っている人もかなり良くありません。

当たり前の話ですが、煙草を吸う人というのは、自分が吸う煙と吐き出して副流煙になる煙の二つを吸うことになります。

それで口から毒の話に戻りますが、愚痴を聞く人も毒を吸わされるし、愚痴を言う人も自分の毒にやられます。

だから言わないほうが良いんですよ。

聞いた話では、実験用ネズミっていますよね。あのネズミに悪口を言っているときに出ている息を瓶に集めてネズミに放つという実験をしたそうです。

実験結果ではネズミは悪口から出る毒にやられたという話です。

人をやっつけるつもりならば、悪口は効果的です。それはいじめ問題などと照らし合わせても分かりますよね。

しかし、大事な奥さんを毒でやっつけようとする旦那になりたいでしょうか?

大事な旦那さん、子供をやっつける奥さんになりたいでしょうか?

私たちは、発言する時に感情に任せ悪口を吐いていないだろうか、と考える必要があるのではないでしょうか。