2013年5月26日日曜日

常識の一段階上の話。ある意味これって非常識!?


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大きく変わると書いて大変です。例えば、仕事をしない人、してない人が働く場合、これは大きく変わっていますよね。ですので、大変です。

そして、大変だから大変と言うのは普通のこと。つまり常識です。常識の上というのはこの場合、働いてない人が働くことが大変なのは当たり前だから、大変といちいち言わないということでもあります。

例えば
親元で暮らしていて今までニートだった人は、仕事に行って帰ってくると凄く偉そうな態度をとってしまうことが多くないでしょうか。

これは常識で普通なんです。働かない人間が働くことは大変なんです。

しかし、働かない人間を食わしていた親御さんはもっと大変だったのです。

この時にニートの1つの分かれ道なんです。いつも大変な思いさせてたんだなと思えるか思えないか。

この気持ちを思える人は感謝の出来る人です。そして、感謝するからこそ給料もらったときに、「今まで凄い迷惑かけたよね、これ大したものではないけれど、二人で温泉でも行ってきなよ」とか言えちゃう訳です。

こういうのも親孝行なわけです。迷惑かけたうえでまだ働き始めたばかりなら、まだまだ自立に向けて苦労をかけるんです。

大変なのは分かります。しかし、それは常識なんです。働くすべての人、家で家事をし守ってくれる人は大変なんです。

今まで何十年と普通に働いてる人ですら言うか言わないかの差で当たり前に大変なのです。

要するにみんな大変なんです。だから自分は大変だと言って親に心配かけないようにしようとか、迷惑かけないように自律や自立を考えるわけです。

人に大変だとか話して心配をかけるようなことをわざわざ言わないこと。そして感謝すること、このようなことがこの話では常識の上とすることが出来るのではないでしょうか。