病気にならない気の持ちよう。意識すること。

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気を病む、もしくは病を気にすると書いて病気と書きますよね。つまり、気にしなければ病気ではないと言えます。

これも億万長者の斎藤一人さんが言っていたことなんですが、医者の技術力は日々の研究により発展し、また医者自体が大きく減っているわけでもないのに、患者が増えていると。

医学が進歩することにより、今まで病気と認識されていなかったことの多くに病名がつきますよね。

病名がついたことにより、自分にも当てはまっているとそれを気にしますよね。

たいした病でもないことに名前がつき、それを大変なものと認識してしまうと不幸になるんです。

病気になると、
自分は不幸であると考えがちになり、その不満を支えてくださる人に対し発してしまう。

これが病気の無限ループを作るよろしくない悪循環の原因の1つでもあるのかなと私は思うのですが、ようは小さなことを気にしすぎるダメなんです。

病になるのは人間仕方のないこと。問題なのはそれを病気にしてしまうのは自分であるということです。

病は気からというように、それを気にし、気が滅入っている状態では治る物が治らなくなり、不治の病となってしまうのではないでしょうか。

病、病気、どっちでもいいですが、ただ気を病ましてしまう多くの原因が自身であると自覚し、暗くなるのではなく、気を明るく持たないと楽しく生きれないんですよ。

不幸になるために、自分を不幸にするために生きる必要はありません。

不治の病や、末期の状態で奇跡的に回復する人は、気持ちが前を向いています。

治すことにひたむきに努力しています。そして、支えてくださる多くの人々に感謝しています。

そういう人を人は応援したくなるんです。そして、その応援が力を生み出し奇跡という希望を与えてくださるのではないでしょうか。

強気でいてください。熱が出てるときは体を暖めて菌をやっつけています。咳、くしゃみもそうです。悪いものを体から出しています。体から必要ないものがどんどん出て体は良くなってると考えて下さい

気を病むと治る物が治らなくなります。自分で自分を病気にするのは誰も楽しくないです。

気を付けていても時たま体の調子が崩れるのは仕方ないです。その時に、自分で気を病んでしまうような考え方をするのはお勧めしません。

自分の機嫌は自分でとりましょう。それだけで治りもよくなり、周りにも迷惑かけることが少なくなります。いつでも前向きに考えることが人生に彩を与えてくれます。

どんな時代がこようともこれは、変わらないものだと思います。