2013年5月27日月曜日

変えられるものと変わらないもの。悩んでしまう原因。悩みやすい人と悩みにくい人の違い。


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簡単に変えられるもの自分自身に関すること。

変わらない、変えられないもの自分の周りで起こる出来事に関すること。

自分の周りで起こる出来事を変える努力をしているのなら、ネガティブな言動に惑わされず、あなた自身だけニコニコと楽しく生きましょう。

自分の周りの出来事をいい方向に変えられる場合があるとすれば、
それはあなたが楽しく生きると決意した瞬間からだと思います。

子は親の背中を見て育つといいますよね。

勉強しない親が子に勉強しろと言っても、子はなかなか出来ないと思うんです。

しかし、親が勉強して楽しそうにしていれば子は勉強に興味を持つんです。

人は必ず何かの影響をうけています。悪いことばかり聞いてると悪い影響を受けて気分が悪くなります。

他人を変えることは大変すぎると思った方が良いですよ。どうしても変えたいのならまず自分からですよ。

他人を批判したり、注意するということは、自分より劣っていることを指摘しているんです。

自分が優っている物を注意しても自分は成長しませんよ。

それなら、良いとこを褒めてあげたほうが楽しいです。

良いとこを褒めるということは、褒めようと思わなければ褒められないんです。

褒めようとする心が楽しいのはやってみればすぐに分かります。いつも怒ってばっかりいると人は離れていきます。

褒めてあげることをしたとき、それは自分より優っていることなのかもしれません。自分より優っているからこそ意味があるのです。

認めているからこそ褒めることが出来ます。そして、それならばとそれを見習おうとする姿勢が人を変えます。

それをずっとやっていると、他人も変わってくるんです。

変えたいのなら、認めてあげてください。褒めてあげてください。

意識しなくても、人の欠点は見えてしまうんです。無意識で見えるものを意識的に見るから喧嘩になります。

意識しなければ相手を褒めることが出来ないからこそ、褒めようと意識しなければなりません。

究極的にいうと人を褒めるのは、自分を褒めているのと変わらないので、自分の得の為なんです。

脳は誰にたいする発言なのかを認識出来ません。つまり、人を褒めているはずが自分が褒められていると勘違いするんです。

これは凄く有難い仕組みなんです。これを利用しない手はないはずです。

この話の多くは億万長者の斎藤一人さんのお話です。

では、人から馬鹿だと言われたとすると、心もそう思うのかというとそうなります。

これについては、影響力の武器についての記事を読んでいただけると防ぐことが出来ると思います。

ここでも簡単に対処法を説明すると、ポジティブな人全てが努力なしでポジティブに生きているとは限りません。楽しく生きようと決意し、普通なら悪く考えることをわざわざ良いように捉えられるように思考しています。

頑張っている人を見て頑張る人と、頑張らない人がいます。いい意味で刺激を与えられる人が人を初めて変えることが可能になります。

普通では考えられないとても苦しい困難巻き込まれたとしても、どう捉えるのかということは自身が選べます。

これについては7つの習慣を読んで頂けるととても分かりやすいです。

それを分かっていると、周りが起こす普通ならよろしくない出来事によろしくない影響を受けて流されてやる必要がないと分かります。

捉え方まで受け身になる必要はないと理解できるはずです。

捉え方はあなたが自由に考えることが出来るのです。

これからは、起こる出来事にただ感情的に反応するだけではなく、”良いように解釈して進んでいく”、ここまで読んで頂けたのなら、もう、そういう風に考えること、意識することも出来るかもしれません。

面白く捉えるから面白いのです。気を病むと病気なのです。大きく変わるから大変なのです。